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2021年4月1日 吸収合併のお知らせ
この度、モリマーグループの事業再編の一環として、パワーサプライ株式会社を存続会社、
株式会社ニートを消滅会社とする吸収合併（効力発生日：２０２１年４月１日）を実施することといたしました。
この合併により、経営資源の統合と効率化及び更なる事業価値の向上を図り、
今後ますます多様化する市場やお客様のニーズにお応えできるよう努めてまいります。
なお、合併時点での株式会社ニートの事業や取引、契約、権利義務関係は全てパワーサプライ株式会社が承継いたします。
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2021年3月22日 大阪事務所移転のお知らせ
このたび弊社「大阪事務所」は、下記のとおり移転することになりましたので、ご案内申し上げます。
これを機に社員一同心を新たにし、業務の効率化を図り、皆様のご期待に添えるよう一層の努力を重ねてまいる所存です。
今後とも倍旧のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
【新所在地】
〒５４１－００５３
大阪市中央区本町２丁目３番８号 三甲大阪本町ビル７階
電話番号（０６）６２６１－６３００
FAX番号（０６）６２６１－６３０５
【業務開始日】
２０２１年３月２２日（月）
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2020年6月30日 日本モリマーグループに加入
日本モリマーグループに加入しました
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2020年3月2日 「健康経営優良法人2020（中小規模法人部門）」認定取得
弊社は、経済産業省および日本健康会議が推奨する
「健康経営優良法人認定制度」において、
特に優良な健康経営を実践している企業として
「健康経営優良法人2020（中小規模法人部門）」の認定を受けました。
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2015年5月7日 マルチキャップの特許取得
臨床検査現場などでは、検査後に検体を一定期間保管する際、
『ゴム栓』を使用されることや、フィルム熱溶着などが考えられますが、
前者は洗浄リサイクルによるコンタミ混入のリスクが懸念され、
後者は一度剥がせば再溶着の手間などが生じます。
当社では、この現状を提案すべく『ディスポーザブル仮栓』を開発しました。
『コストダウン』にも対応可能な薄肉環状リブ形状としました。
また、環状リブ化することにより、
マルチキャップSはφ１０～φ１３試験管の全てに嵌合でき、
マルチキャップLはφ１３～φ１７試験管嵌合に対応できるマルチキャップです。
臨床検査現場では各種試験管の取扱品種が多くあり、
それぞれのサイズに適合したキャップが存在する為、
間違えて適合しないキャップで栓をした際に、
中の検体が漏れるというような事故が発生しております。
それらの『キャップ間違い防止』効果や、『作業性改善』効果に期待できるマルチキャップです。
マルチキャップ
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2015年2月13日 ウイルスの濃縮方法および磁性体組成物の特許取得
これまでの遠心分離を行わずにウイルスを安全に効率よく濃縮可能にする方法を考案しました。
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2013年12月27日 試薬容器用キャップの意匠申請
試験管のゴム栓のように、テーパーの栓を樹脂で開発。
試験管には種類別にいろいろな栓があり、間違って漏れてしまう危険性を解消しました。
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2013年4月5日 試薬ボトル用キャップ及び試薬容器の特許申請
抽出部材で中蓋を押し開き、ボトル内へ抽出部材の挿入を可能とするスリットを閉じる機能を備えた容器を考案しました。
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2011年1月13日 マイクロニードルの製造方法の特許申請
穿刺性が優れた剣山型マイクロニードルの製造方法を考案しました。
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2011年1月13日 射出成形法によるマイクロニードル製造用の金型の特許申請
剣山型マイクロニードルを射出成形で作製するための金型を考案しました。
特に金型の穴の目詰まりの清掃が容易で良好な状態に維持し易い金型です。
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2008年11月28日 試薬混合用容器の意匠取得
磁気ビーズ等比重の異なる内容物を一定濃度に保てる容器構造を考案しました。
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2006年10月1日 医療機器の製造販売へ
ニートグループのトラストは、定款「金型・成形・開発受託関連の製造販売」に、新たに「医薬品・医療機器関連の製造販売」を加え、医療関連取り扱い準備を始めました。
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2006年6月19日 マイクロピペットチップの特許申請
ニートは、ピペットチップで数μlの液体を正確に計量する方法を考案、特許申請しました。(下図） 用途・要求に合わせて設計、販売を行う予定。
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2006年6月5日 ニート営業部、所在地変更
ニート営業部は、営業所としての活動の場を小野工場から加西工場に移動、より開発現場に近い環境を求めた。今後さらに、金型立ち上げ・新製品開発に注力する。
所在地 ： 兵庫県加西市朝妻町1044番地
電話 ： 0790-47-9010 FAX ： 0790-47-9003
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2006年2月15日 導光板・DISC金型技術をマイクロウェルプレートへ
ニートは、トラストの持つコーン型導光板や光ディスクスタンパー技術を利用したマイクロウェルプレートの金型、成形品の受託を開始しました。
ディンプル加工を行った成形品表面が、医療・臨床検査分野に使用されるマイクロウェルプレートと同形状であることから応用を始めました。
コーン型導光板
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2006年2月1日 射出圧縮成形による薄肉成形品の受託開始
ニートでは、トラストの持つＣＤ・ＤＶＤ成形の技術を応用して、射出圧縮成形品の受託を始めました。その特性を生かして、ヒケのない成形を必要とする部品や超薄肉成形品に活用できる。シール材であるガスケット・パッキン・ボールバルブシートなど幅広い用途の利用が考えられる。
薄肉成形品・断面（厚さ200μm）
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2006年1月10日 放電加工にて表面粗さ５μmを実現
ニートグループのトラストでは、放電加工の際に必要とされる磨き加工の工程を無くすことに以前より挑戦していたが、この度、放電での表面粗さ5μm以内を実現。狭ピッチコネクタのコアピンなど精密成形品において離型を改良でき、ハイサイクル化が可能となりました。
トラストではすでに、部品供給や既存外販金型への応用導入を開始している。
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2006年1月5日 バイオチップの新加工法を開発
このたび、バイオチップの溝表面粗さ改良の新工法・表面フィルム貼りの新工法を開発。完成度の高いバイオチップの成形と金型の加工が可能となりました。
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2005年12月1日 バイオチップの受託成形を開始する
ニートグループであるトラストの医療部門(現:トラストメディカル㈱)が研究している高速PCRについて、現段階の加工技術を応用して一般のバイオチップ受託成形を開始しました。
ニートグループの理念「お客様にニートのツールを最大限活用戴くことにより、社会に貢献する」という趣旨に従い、高速PCRの完成に先立ってバイオチップの受託を開始しました。
大学や各関係組織のご紹介により既にバイオチップ金型を数社に納品。関連金型の部品加工やメンテナンス・成形といった部分的な受注も進み、好評を得ております。
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2005年9月16日 ピペットチップ特許取得
2004年9月、ニートは、「ピペットチップおよびその成形金型」の特許を
取得しました。この方法による生産でチップ先端の曲がりを解消し、安定生産
が可能となりました。既に弊社で生産が実施されておりますが、不良率が少なく
その有効性が大いに発揮されています。
特許登録 第3020674号
ピペットチップ
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2005年1月1日 旭化成と共同開発「新型人工腎臓用キャップ」量産へ
2004年12月、ニートは、旭化成メディカルとの共同開発による新型人工腎臓用
キャップの大量生産に入りました。
新型は、軟質樹脂と硬質樹脂を組み合わせた衝撃吸収・低トルク高圧シールタイプ。
大量生産は、異なる樹脂同士の同時成形技術により可能となりました。
月間数百万個の生産が予定されています。
実用新案登録 第3099079号
意匠登録番号 第1204474,1205531号
新型人工腎臓用キャップ
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2004年9月1日 遺伝子測定検査キット開発に着手
ニートグループであるトラストの医療部門(現:トラストメディカル㈱)は、長浜バイオ大学との共同開発により、超高速核酸増幅法による遺伝子測定検査キットと装置の開発に着手しました。これにより、遺伝子検査の診断にかかる時間を大幅に短縮できます。
この検査チップの精密金型をトラストにて担当、成形をニートが担当の予定。
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2004年7月1日 ピペットチップの特許を申請
ニートは、充填バランスのよい成形方法および金型を開発、「ピペットチップおよび
その金型」の特許を申請しました。
弊社ではすでに、この方法によるチップの量産を行っております。
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2004年6月4日 「この技術で世界に挑戦」
ニートグループのトラストが、光造形・真空注型などの技術を用いて「世界に挑戦」
と新聞に取り上げられました。
バラ（光造形機で製作）・耐熱部品光造形機 |
2004年5月26日 １０μｍの溝加工に成功
ニートグループのトラストは、10μｍ幅での溝加工が可能な高精度マシニング
センター（ＭＣ）を開発しました。このＭＣを使用し、医薬関連企業向け多機能性
バイオチップ金型を製作、チップの量産を計画しています。
溝幅１０μｍＭＣ加工・加工をシリコン転写 |
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